テレワークな新人研修を振り返る(1)


研究開発部のさくらいです。
(今回は情報とかではなく、軽い読み物としてご覧ください。)

新人研修が終わってから一ヵ月ほど経過しました。ここでちょっと、今年の新人研修を振り返ってみます。
今年は新型コロナ対応で予定が二転三転して、研修を運営する側としてもバタバタでした。ほんとに……。

新人のみなさんは、4月最初に数日オフィス出社したあとは、緊急事態宣言にあわせてテレワークに突入。
運営側としてもテレワーク突入の可能性は考慮していましたが、ばたばたと予定を組みなおします。
ビデオ会議形式では開催しにくい研修はひとまず先延ばし。例えば、社内のネットワークを利用するものや、プログラム演習などがリスケ対象です。
リスケして出来た空白には、別カリキュラムを急遽割り込ませます。

そんな、例年には無かった研修プログラムは例えばこんな感じ。

 

■新演習1:ADX2ツール演習

ADX2ツールを使って、サウンドデータを作成する演習です。
課題提示と内容レビューは、さくらい本人が担当。
課題は、初級、中級、上級、極級に分類してみました。
極級は「テンポ違いの楽曲を再生位置を合わせつつスムーズに切り替えるインタラクティブミュージック」とかそんな感じです。
新人同士で相談したり教えあってもいいけど、ネットに質問するのはダメだよ、というルール。

マニュアルやウェブチュートリアルみたりしながら、ツールの操作も試行錯誤してもらいます。
得意分野は人それぞれなので進み具合もばらばらでしたが、自分が想定していたよりも早いペースで課題をクリアしてくれて、追加のお題を提示したりしました。
自作の音楽をインタラクティブミュージックの題材に使ってみたり、Unityに組込んで作った音を鳴らしてみたり、音の制御について細かな質問を投げてきたり、と個性が出るのも面白いですね。

ちなみに次の画像は追加課題で出した「このデータはどんなことをやろうとしていると思いますか?」の一部です。スクショではなくプロジェクトファイル自体を新人には渡しましたので、設定を色々見てみて調べて貰います。
このデータは、海外の会社さんが実際にゲームで使ったプロジェクトを頂いたものです。ちょっと現場のリアルを感じられたかもしれません。

 

■新演習2:ウェブ技術演習

Dockerを使ってウェブサーバーを構築したり、LiveAct PROを使ってみたりという演習。
講師はインターネット事業部の技術リーダーが担当。
学生時代に経験していない人にとっては、これもまたいい刺激になったのではないかと思います。
ADX2ツールがネットワーク認証を導入したように、担当分野に関わらずウェブ技術を使う機会は増えていく気がします。

 

5月に入って、研修はテレワークのまま後半戦へ。
研修の後半は、一ヵ月を投入する実習課題というカリキュラムです。
テレワークのまま出来るのだろうかとか、成果発表会はどうやろうかなど、運営側にも悩みは尽きませんが、それはまた次回。


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