CEDEC2020ありがとうございました & CRIWARE技術情報Twitterアカウント開設のお知らせ
こんにちは。広報のしまもりです。
先日、CEDEC2020でのCRIのスポンサーシップセッション
『「十三機兵防衛圏」たったひとつの冴えた音響:サウンドコンセプトとその実装』が
無事に終了いたしました。
リアルタイムでご視聴いただいた皆様、チャットで質問下さった方、誠にありがとうございました。
(時間の都合上、全ての質問にお答えできなくてすみません!)
現在、本講演のタイムシフト配信をCEDEC2020公式サイトにて、
講演資料の公開をCEDiLにて行っております。
視聴パスをお持ちでリアルタイムで見れなかった方はぜひご覧ください。
タイムシフト配信終了後には「CEDECチャンネルYouTube版」でもご覧いただけるようになる予定です。
パスをお持ちでない方はこちらの公開をお待ちください。
CEDEC2020 『「十三機兵防衛圏」たったひとつの冴えた音響:サウンドコンセプトとその実装』詳細ページ https://cedec.cesa.or.jp/2020/session/detail/s5efae69ccf56e
本講演、有り難いことに色々なメディア様に取り上げていただきました!
いずれも講演内容を分かりやすくまとめていただいております。
ファミ通.com 様 『十三機兵防衛圏』サウンドの秘密が明かされる。「実際に頭痛がするときのような」“主観的サウンド表現”とは?【CEDEC 2020】 Gamer 様 「十三機兵防衛圏」を盛り上げ、音としてゲームを演出し、没入感を増強させた、そのサウンドコンセプトを紹介【CEDEC2020】 IGN Japan 様 『十三機兵防衛圏』の繊細なサウンドデザインで作られる臨場感
講演内では崎元様の作曲に対する理論の一端のほか、
金子様からは崩壊編の戦闘中における音を聞こえやすくする仕組みや、追想編の東雲先輩の頭痛など、
ベイシスケイプ社ならではのゲーム内でのサウンドに対するこだわりを多数ご紹介いただきました。
講演や記事を見た後に再度プレイすると、ここがそうだったのか!と
また違った楽しみ方ができると思いますので、ぜひ音に注目してプレイしていただけると嬉しいです。
また、先日公開したベイシスケイプ様のインタビューでは、
講演で紹介し切れなかったサウンドのこだわりについてお話いただいております。
こちらも合わせて宜しくお願いいたします。
ゲーム向けCRIWARE技術情報発信用のTwitterアカウント開設!
マルチプラットフォームに対応しているCRIWAREですが、
大小様々なアップデートを各機種毎に適宜行っています。
いつアップデートされたのか、どんなアップデート内容なのかは
テクニカルサポートサイトを参照しないと分からないのですが、
テクニカルサポートサイトはじめ、弊社からの技術に関する情報公開を
少しでも早くキャッチしていただきやすいよう、技術情報発信用Twitterアカウントを開設しました!
主に表から見えにくいテクニカルサポートサイトの更新状況(SDKのアップデート情報等)
を中心に呟いていきます。
こちらは個別の返信には対応しておりませんので、お問い合わせは各窓口よりお願いいたします。
例年ですと、CEDECが終わればTGS、という流れで直接お話する機会がありましたが、
今年はいずれもオンライン開催となってしまいました。
CRIとしても直接皆様とお話しする機会が減ってしまうのは残念ですが、
可能な限り、最新情報や開発に役立つ情報を皆様の元にお届けできるよう、
各種オンラインでの情報発信を強化・模索してまいります。