Unity向けオーディオミドルウェア(CRI ADX2プラグイン)を、AssetStoreで販売開始しました
国内の個人開発者の方へ
どもども、川口です。
最初に言っておきます。現状の機能面はLE版で全てカバーできるので既にLEを使っている人はわざわざ買わなくていいです。
買うメリットがあるのは主に以下の方々
・法人の方
・年商が1000万円を超えている人
・サポートサイト(フォーラム)を使いたい人
こんなところです。
じゃあ、AssetStoreのこれは何?
ニュースリリースはツールを使う人の目線では書かれていないので
CRI、プロ用ゲームサウンドツールを全世界のUnity開発者向けに99ドルで提供開始3,700超のゲーム開発で採用、ハイクオリティなゲームサウンド制作を容易に
使うことを検討している方のために、マルチプラットフォーム版(要するに通常のADX2)やLE版との違いをわかりやすく説明したいと思います。
対象ユーザーの比較
種類 | 対象ユーザー |
---|---|
UnityAS | 全世界のUnityユーザー |
LE | 国内の個人開発者(年商1000万円以内) |
マルチプラットフォーム版 | 全ての開発者 |
対象プラットフォーム、サポートの比較
種類 | 対象プラットフォーム / サポート |
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UnityAS | PC,Macのみ / フォーラム |
LE | PC,Mac,iOS,Android対応 / なし |
マルチプラットフォーム版 | 全プラットフォーム / 専用サイト(原則、24時間以内に返信) |
価格、ライセンス対象の比較
種類 | 価格 / ライセンス対象 |
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UnityAS | 99$ / per-seat(個人ごと) |
LE | 無償 / per-seat(個人ごと) |
マルチプラットフォーム版 | 初期費+月額(f2pの場合) / per-project(製品ごと) |
結局どんな人向け?
・日本国外にお住いの方
・とりあえずPC向けで安価に試してみたい法人の方
・サポートフォーラムの恩恵を得たい方
以上、ご検討くださいませ。
よろしくお願いいたします。