中級編.17 / DSPバス(ミキサー)とエフェクトの追加


ミキサーについて

一般的なDAWと同様に、音の流れを作り、まとめてエフェクトを掛けたり設計する場所です。
キューの音を一旦様々なBUSに振り分け、まとめてエフェクト処理を施したものをMasterOutに合成し、最終的な音を作ります。

デフォルトではMasterOutしか用意されていないのでBUSを増やして使うことになります。レイアウトは[5 ミキサー]で行いましょう。

センド先を正しく指定しないとレベルメーターが振れても音が出ないので注意しよう。上記の例では、Masterにリミッタ、BUS1にリバーブ、BUS2にコンプレッサを追加している。
BUS2に送られた音はコンプレッサが掛かった上でBUS1に送られた音と合成され、さらにリバーブが掛かった音がでMasterOutへ送られた音と合成され、さらにリミッタが掛かった音が再生される。

キューからDSPバスへの音声出力

以下のようにインスペクターのバスセンドキューから各バスへ送る音量を指定する。バスマップの編集、方法は次の項へ。


中級編.18 / バスマップ
中級編.16 / 自動繰り返し、再生タイミングランダム
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kawaguchi

Twitter @CRI_kawaguchi Sound / Haptic / UX Designer @ CRI Middleware. / 音響周り全般と触覚、UXを担当。VRの立体音響も。 ゲーム制作現場の要望をミドルウェア開発チームに届けて、より素敵なコンテンツが生まれやすい未来を作るのが仕事です。

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