マテリアルCSVインポートの利用方法

マテリアルCSVインポートは、マテリアル情報をCSV出力/入力することができます。

主な用途は、
  • 設定情報をCSVで用意することによる自動化などの応用
  • 外部テキストツールによる設定の一括置換
などができます。

マテリアルルートフォルダは特殊

マテリアルルートフォルダをエクスポートしても「インポート先がマテリアルルートフォルダ」になり、元のフォルダ「MaterialRootFolder」が展開されるので、少し混乱するかと思います。

運用例

CSVとしては、マテリアルルートフォルダいかに目的別のフォルダをまず用意
例:BGMフォルダ
このBGMフォルダを出力して、インポートすることで正しく読み込めます。

マテリアルを管理するフォルダを作る

運用としては、マテリアルルートフォルダ直下にファイルを追加するのではなく、フォルダを作成し、エクスポート/インポートするとうまくいきます。